高校・大学・大学院・生涯学習まで、
柔軟な一貫教育
通信教育(全国)と体験学習
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【ご案内】 2020年1月17日 災害復興支援『生涯学習社会の創造』チャリティ大講演会・交流会
通信教育と体験学習で学ぶ
生涯学習
対象は社会人から高校生まで
中学校レベル
基礎学力を学ぶ
高校レベル
基礎学力を学ぶ
大学レベル
基礎学力を学ぶ
News
東北だからできる
全国対応の革新的教育
学長ごあいさつ
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研究活動
基本は、気仙川流域を中心とした「震災復興まちづくり」の研究を通じて、ふるさと創生の総合的な学術研究を行います。教員と学生は、協力し合って、被災地の実態調査などを行い、その経験を基礎に、ご自分が住む地域の「防災・まちづくり」を研究し、災害だけでなく、生命や生活の危機に応答しつつ、人格をたかめ、職業能力を充実させて発達するには、どうすればよいのかを、自学自習します。これは、「仕事・生活の中の研究活動」です。本学は、教員が現地を訪問して学生とともに研究し、考えることを特徴としています。
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欧米の先駆的な教育方法に学び、
独自の工夫を加える。
日本の教育は、教師が講義し、内容を記憶力で試す学修やテストが多く、学生たちにとっては学習意欲を低下させることが多い。この反省の上に立って、本学は、講義の場でも、通信教育の場でも、学生自身による体験学習を奨励して、その体験から、解決すべき課題を発見されて学習構想や研究構想を進められることを期待します。また、自主的な研究を奨励します。同時に、研究すべきテ-マを教えてほしい、との要望があれば、その学生の社会体験や読書経験などを聞かせていただきながら、その学生の経験を基礎にして無理なく学習できるテ-マを共に考えます。
これは、実は、欧米の先進的な学校教育がすでに実行していることです。
そして、学習のテ-マが決まれば、担当の教師が、このテ-マに必要な授業はどれか、適当な授業がなければ、教師を探してきて紹介します。そして、担当者と「もう一人」の専門家と二人で、本人の学習を支援します。支援の方法は、「総合学術デ-タベ-ス」を活用して、学習に必要な知識を探し出して研究すること。もう一つは、学生とともに、研究対象を地域に求めて、地域調査活動を共にしながら、地域の方々と連携して研究を進めます。地域連携教育こそ、本学の特徴です。地域には、多様な技と文化を体得された先覚が多数おられます。学生諸君も謙虚に学んで下さいますように。
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