お知らせ
【ご案内】 2020年1月17日 災害復興支援『生涯学習社会の創造』チャリティ大講演会・交流会
みなさま、おかわりございませんか。おうかがい申し上げます。
石の上にも3年と申しますが、2008年から、すでに、10年以上を経過し、山を越え、谷を渡って、京都学舎で研究実力者を育て上げ、昨年、ようやく、自己保有の学舎を岩手に持つことができました。当面は地域公共施設として図書館等に活用いたします。
京都は大学が多く新学校設立の合意を得るのに苦労いたしました。が、過疎地に学舎を拓くことができ、新学校創設のスタートラインにたどり着きました。有難うございます。
さらには、大きなチャリティ講演会・交流会を持てるまでの実力が付きました。
そして、災害復興研究を進めつつ、研究の一環として、「仮設から定住へ」の実験を行い、成果を、全国化する見通しが生まれました。ふるさと学校づくりを核とした地域づくりの展望も開けつつあります。勇気をもって日本再生活動に取り組みましょう。
このイベントは、災害復興・研究基金づくり・ふるさと創生大学全国展開の第一歩です
一人一人の人生記録を基礎に、年間一人1萬円のマイクロ資金を出し合って
災害復興研究金をつくり、ともに研究を進めて、「仮設から定住へ」の建築実験を進め、建築の実践を伴う「総合的な文化資本の経営・公共政策学」を構築しよう。文化資本の研究成果を書物として刊行し、普及して広く社会に貢献しつつ、文化資本研究の創造性を実証し、みんなで、ノーベル経済学賞を目指そう。
-五年後の通信制大学院創設を準備しつつ-
国際文化政策研究教育学会会長(京都市) 池上 惇
文化政策・まちづくり大学院設立準備委員会代表者
文化政策・まちづくり大学校代表理事
ふるさと創生大学学長(岩手県気仙郡住田町)
京都大・福井県立大・京都橘大学名誉教授
▼開催概要
・日時:2020年1月17日(金)午後1時30分から
・場所:京大時計台記念館1階ホール
・参加:岩手・気仙の‘ふるさと創生大学の歌’「この道」合唱
指揮・合唱先導:気仙大船渡合唱団「どんぐり」
※入場無料・有志は災害復興支援研究基金にご寄付をお願い申し上げます。
災害復興研究と研究実験としての古民家再生・仮設から定住へを実践します
1.17災害復興イベントへの事前申し込みは、不要ですが、お申し込みを頂きましたら、感謝のしるしとして、池上惇『文化資本論入門』京大学術出版、2019(二刷)を献呈いたします。なお、災害復興募金活動も行っておりますので、有志の方々は、一口、1萬円(これ以下でも可能。何口でも可能)のご寄付をふるさと創生大学ホームページ記載の振込先にてお送りいただけましたら、大変、有難く。多数のご参加をお待ち申し上げます。
事前申し込みは、shiraishi@bunkaseisaku.jp まで
池上惇